2011年05月26日
レッツ・・・タイヤ交換
この前、
フロントタイヤが減っていたので、タイヤ交換をしました。
フロントタイヤが減っていたので、タイヤ交換をしました。
今までは、ピレリーのラリークロスだったんですが、なんか減りが早かったので初めてミシュランのT63にしました。

リアタイヤはもう少し使えそうだったんですが、前後でメーカー違いになるし、めんどくさかったので
一緒にかえました。
準備するものです。
虫回し 空気入れ エアーゲージ ビードクリーム タイヤレバー2本 メガネレンチ スタンド(私はビールケースです) バルブ通し(名前が分からない、無かったら要りません)
作業台(ウェス、段ボールでいいです)

最初にデジカメ(携帯)で写真を撮ります。

何枚か撮っておきましょう。 後でアレッて思ったときの為に・・・・
メガネレンチでナットを廻し外します。

共回りしますので両手で廻してください。
アクスルシャフトを抜いて、タイヤを外します。
虫回しで虫を廻して抜きます。


空気が抜けたらタイヤの上に乗ってビードを落とします。 両面落とします。

ビードが落ちたらタイヤを外していきます。
バルブのある処の上にひざや足を乗せ体重をかけ、身体の反対側(バルブの反対側)にタイヤレバーを入れます。 常に体重はかけておいて下さい。

深く入れないで下さい。めくったタイヤレバーをスプロケット(ディスク)に引っ掛けます。
もう1本のレバーでビードをめくって外していきます。
最初はすこしづつ(レバーの幅ぐらい)めくってください。
ビードが外れたらチューブを外します。 外したチューブに虫をいれ空気を入れて近くに置いておきます

チューブにもんだいが無いか確認の為です。
反対側も同様にビードを落とします。
ホイールを垂直に立てて引き抜きます。

タイヤが外れました。
タイヤを外す時のポイントは、レバーを入れた反対側に常に体重をかけておく事です。
新しいタイヤを入れていきます。
ビードクリームを塗ります。

4分の1か5分の1ぐらい手でホイールを入れます。(手で入れられるところまで入れて下さい)
ホイールと入っているビードの処は両足で踏んで押さえておいて下さい。
レバーでビードを入れていきます。
タイヤを入れる時のポイントはホイールとタイヤの接点は常に足で押さえておく事です。
片側が入ったら、チューブを入れます。
バルブを通す穴の上をレバーでめくって、ひっくり返します。

チューブを入れる方に厚みの有る物をかませます。(私は、近くに木辺が有ったので)

バルブ通し(無かったら手で)でバルブを通してナットを締めます。
レバーと木片を外してチューブを全週入れます。
虫は付けないで空気を入れます。(チューブのねじれを直すため)
バルブの近くからレバーでビードを入れていきます。
最後の20~10センチがキツイと思いますが、ゆっくり、すこしづつ入れていって下さい。
ビードが入ったら、空気入れで空気を入れます。

規定の空気圧以上の空気を入れ、ビードを出します。

タイヤを車体に取り付けます。
ビードが出たら、エアーゲージで規定量に調整します。
1番のチェックポイントです。

ブレーキを数回踏んでおいて下さい。
タイヤを取り付け終わったら、確認の為ゆっくりなスピードでバイクを動かして下さい。
ブレーキが利くか? 確認の為に・・・
自己責任でお願いします。
これから自分でタイヤ交換をやると言う人に
作業台があったら便利がいいです。

内法寸法(内々寸法)365ぐらいでいいと思います。
出来なかったらバイク屋にもって行く位でいいと思います。
1回やってみたら・・・!
ご安全に!

リアタイヤはもう少し使えそうだったんですが、前後でメーカー違いになるし、めんどくさかったので
一緒にかえました。
準備するものです。
虫回し 空気入れ エアーゲージ ビードクリーム タイヤレバー2本 メガネレンチ スタンド(私はビールケースです) バルブ通し(名前が分からない、無かったら要りません)
作業台(ウェス、段ボールでいいです)

最初にデジカメ(携帯)で写真を撮ります。

何枚か撮っておきましょう。 後でアレッて思ったときの為に・・・・
メガネレンチでナットを廻し外します。

共回りしますので両手で廻してください。
アクスルシャフトを抜いて、タイヤを外します。
虫回しで虫を廻して抜きます。


空気が抜けたらタイヤの上に乗ってビードを落とします。 両面落とします。

ビードが落ちたらタイヤを外していきます。
バルブのある処の上にひざや足を乗せ体重をかけ、身体の反対側(バルブの反対側)にタイヤレバーを入れます。 常に体重はかけておいて下さい。

深く入れないで下さい。めくったタイヤレバーをスプロケット(ディスク)に引っ掛けます。
もう1本のレバーでビードをめくって外していきます。
最初はすこしづつ(レバーの幅ぐらい)めくってください。
ビードが外れたらチューブを外します。 外したチューブに虫をいれ空気を入れて近くに置いておきます

チューブにもんだいが無いか確認の為です。
反対側も同様にビードを落とします。
ホイールを垂直に立てて引き抜きます。

タイヤが外れました。
タイヤを外す時のポイントは、レバーを入れた反対側に常に体重をかけておく事です。
新しいタイヤを入れていきます。
ビードクリームを塗ります。

4分の1か5分の1ぐらい手でホイールを入れます。(手で入れられるところまで入れて下さい)
ホイールと入っているビードの処は両足で踏んで押さえておいて下さい。
レバーでビードを入れていきます。
タイヤを入れる時のポイントはホイールとタイヤの接点は常に足で押さえておく事です。
片側が入ったら、チューブを入れます。
バルブを通す穴の上をレバーでめくって、ひっくり返します。

チューブを入れる方に厚みの有る物をかませます。(私は、近くに木辺が有ったので)

バルブ通し(無かったら手で)でバルブを通してナットを締めます。
レバーと木片を外してチューブを全週入れます。
虫は付けないで空気を入れます。(チューブのねじれを直すため)
バルブの近くからレバーでビードを入れていきます。
最後の20~10センチがキツイと思いますが、ゆっくり、すこしづつ入れていって下さい。
ビードが入ったら、空気入れで空気を入れます。

規定の空気圧以上の空気を入れ、ビードを出します。

タイヤを車体に取り付けます。
ビードが出たら、エアーゲージで規定量に調整します。
1番のチェックポイントです。

ブレーキを数回踏んでおいて下さい。
タイヤを取り付け終わったら、確認の為ゆっくりなスピードでバイクを動かして下さい。
ブレーキが利くか? 確認の為に・・・
自己責任でお願いします。
これから自分でタイヤ交換をやると言う人に
作業台があったら便利がいいです。

内法寸法(内々寸法)365ぐらいでいいと思います。
出来なかったらバイク屋にもって行く位でいいと思います。
1回やってみたら・・・!
ご安全に!
Posted by もどき at 22:14│Comments(2)
│バイク
この記事へのコメント
良いですねぇ。
自分でやると、バイクの状態もわかりやすいですね。
ワタシも夏入り辺りかな、交換。
自分でやると、バイクの状態もわかりやすいですね。
ワタシも夏入り辺りかな、交換。
Posted by 半クラ!!
at 2011年05月28日 17:04

半クラ!!さん お疲れ様です。
工賃をうかす為にやってます。(笑)
交換が出来ればパンクも怖くないですからねぇー
では、ご安全に!
工賃をうかす為にやってます。(笑)
交換が出来ればパンクも怖くないですからねぇー
では、ご安全に!
Posted by もどき at 2011年05月29日 13:34